子供に上履きを洗ってもらいたいのなら、超簡単な浸けおき洗いを教えると良いですよ!
上履きって、ゴシゴシとこすって洗わないと、汚れがキレイに落ちない、と思っていませんか?
でも実は、浸けおき洗いをしておくだけで、上履きは驚くほど簡単に汚れが落とせるんですよ!
ということで、今回は子供にも安心して任せられる、上履きの超簡単な洗い方をご紹介していきます!
【子供に任せられる上履きの洗い方1】ビニール袋を使うと誰でもできる!
子供に上履きを洗うのを任せたいのでしたら、ぜひビニール袋を使って、上履きを浸けおき洗いしていきましょう。
では、具体的な詳しい手順を紹介しますね!
①上履きがすっぽりおさまるビニール袋を用意する
まず必要なのは、上履きがすっぽりと入るくらいの大きさのビニール袋。
出来れば、ゴミ袋など少し大きめのビニール袋が良いですね。
②ビニール袋にぬるま湯と洗剤と漂白剤を入れる
次に、ビニール袋にぬるま湯を注ぎ、洗濯用洗剤と酸素系漂白剤を適量入れておきましょう。
③上履きをビニール袋に入れて浸けおきする
洗剤と漂白剤を溶かしたビニール袋の中に、上履きを入れて、そのまま1~2時間ほど放置してください。
④上履きをよくすすぎ、干して完了
時間が経ったら、上履きをよくすすぎ、通気性の良い場所に干して完了です。
たったこれだけの手順で、上履きは驚くほどキレイになりますよ!
もし頑固な汚れがあった場合には、すすぐ前にブラシで軽くこすればOK!
確かにとっても簡単なので、これなら、子供でも自分で上履きを洗うことが出来ますね!
上履きを子供に洗ってもらうのでしたら、ぜひこの洗い方で、上履きをキレイにしていきましょう!
そうすれば子供でも簡単に自分の上履きをキレイに出来て、お手伝いも無事完了するでしょう。
やっぱり子供にはどんどんお手伝いさせた方がいいですからね。
特に上履きは自分が学校で履くもの。
自分のことを自分でさせるというのは、とっても教育的にも良いことなので、ぜひ上履きは子供自身に洗わせてみましょう!
【子供に任せられる上履きの洗い方2】つけおき洗いで簡単にできる!
上履きはビニール袋を使わなくても、バケツや洗面器などでつけおき洗いしていけば、とっても簡単に汚れを落とすことが出来るんですよ!
方法は先ほど紹介した、ビニール袋を使う場合と一緒。
バケツや洗面器にぬるま湯を注ぎ、洗濯洗剤と酸素系漂白剤を適量溶かして、そこに上履きをつけおき洗いしておくだけ!
1~2時間待てば、汚れていた上履きもとってもキレイになりますよ!
確かに、洗面器やバケツにぬるま湯を注ぎ、洗剤と漂白剤を溶かして、そこに上履きを入れるだけなら、やっぱり子供でも簡単に出来ますよね!
浸けおきしておいた上履きは時間が経ったら、同じようにすすいで干しておけばOK!
やっぱり上履きを洗うのって、すごく意外と簡単なんですね。
私の子供の頃も、この方法を知っていたら、簡単に上履きをキレイに出来たのにな、とちょっと残念に思ってしまいます(笑)。
でも、本当に上履きを浸けおき洗いする、という方法は簡単で子供でも出来るし、効果的に汚れをしっかり落としてくれるので、ぜひおすすめ出来ますよ!
子供にお手伝いをしてもらいたい時は、ぜひ、今回紹介した方法を教えて、自分で自分の上履きを洗う、ということをさせましょう。
そうすれば親であるあなたの負担も少しは減り、より気持ちにゆとりが持てるようになりますよ。
子供も暮らしの知恵を知ることが出来るので、まさに一石二鳥といったところですね!
ただし、洗濯用とはいえ、漂白剤を使うので、最初は親がそばにいてあげて、きちんとつけおき洗いが出来るか、見守っていくようにしましょう。
万が一洗剤や漂白剤が口の中に入ってしまったら大変ですからね。
特に低学年の子供に上履きを洗わせる場合は、必ずまずは親御さんが近くで見守っていて、手順通りに浸けおき洗い出来るかどうか、見守っていてあげてくださいね!
まとめ
子供の上履きは、ビニール袋かバケツ、洗面器にぬるま湯を注ぎ、洗濯洗剤と酸素系漂白剤を適量溶かして、その中に上履きを入れてつけおきしておけばOK!
たったこれだけの洗い方で上履きが驚くほどキレイになるので、子供にも任せられてとっても安心なんですよ。
私もすごく試してみたくなりました!
ぜひ上履きは浸けおき洗いでキレイにしましょう!
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